家の解体費用の目安について!100坪の家を例に解説2022.06.26

建て替えたり、住まなくなったりした家は解体する必要があります。
ここで気になるのが、いくらで解体できるかということではないでしょうか。
解体費用は、木造や鉄筋コンクリート造など構造でも変わりますし、もちろん家の大きさによっても変わってくるため、目安が分からないと悩んでいる方も多いかもしれません。

そこで、ここでは100坪の家を解体する費用を解説していくので、坪数が近い方は参考にしてみてください。

家の解体費用の目安について!100坪の家を例に解説

100坪の家の解体費用の目安

同じ100坪の家であっても、構造が違えば解体費用も異なります。
戸建て住宅の構造は、主に木造と鉄骨造、鉄筋コンクリート造の三つがあるので、それぞれの解体費用の目安を紹介します。

構造 解体費用の目安
木造 2,500,000~4,000,000円
鉄骨造 3,000,000~4,500,000円
鉄筋コンクリート造 4,500,000~8,000,000円

あくまでも目安ですが、鉄筋コンクリート造はもっとも手がかかる工事を行うため、高額になります。
また、目安に幅があるのは、建物の立地やエリアが関係していることが挙げられます。

例えば、建物の前の道幅が狭く、工事車両が入れないと作業量が増えてしまいますし、都心部は工事費用が高くなる傾向にあるため幅が広いのです。
しかし、見積りが各構造の最高額以上になった場合は、不要な料金が上乗せされている可能性があるため、内訳をしっかり確認しましょう。

解体費用の内訳について

解体費用の内訳も、各建物の状況によって異なります。
しかし、基本となる内訳は共通しています。内訳が分かっていないと、見積りで不要な項目がないかチェックできないので、ここで確認しておきましょう。

費用項目 内容
人件費 解体工事の作業員や交通誘導員などの費用
重機・運搬トラック費用 重機の数やトラックの費用
外壁撤去費用 外壁撤去や足場の設置費用
基礎撤去費用 土間や基礎の撤去、整地費用
廃材処分費用 解体時に出る廃材を処分する費用
浄化槽撤去費用 浄化槽の清掃や撤去、浄化槽廃止届出書の届け出費用

基本的な項目は上記の六つになるので、これ以外に項目がある場合は、その必要性を聞くことを忘れないでください。

解体費用を安くする方法はある?

基本的な内訳は決まっているとしても、業者によって見積りは異なります。
そのため、安くするにはどうすればいいのか知りたい、という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、安くする方法を四つ紹介するので、できそうなことはやってみてください。

自分で処分できるものを分けておく

解体する場合、家の中に家具などを残しておくと、その分処分費用がかさんでしまいます。
食器棚やベッドなど、大きい家具は自分で処分をするのは大変かもしれません。

しかし、組み立て式の家具であれば、バラして普通ごみや粗大ごみとして処分できます。
ちょっとした手間ですが、家の中のものが少なければ少ないほど、処分費用を下げられるので自分で処分できるものは分けておきましょう。

申請は自分でする

解体後、30日以内に「建物滅失登記申請」をしなければなりません。
見積りの中に、この申請代金を入れている業者もありますが、この申請は業者じゃなくてもできるので、自分でするようにしましょう。

繁忙期は避ける

家の解体にも繁忙期と閑散期があります。
4月から6月は解体依頼が少なくなりますが、1月から3月ぐらいまでは繁忙期となるので、解体費用が高くりやすいです。そのため、繁忙期を避ければ費用も安く抑えることができます。

補助金制度を利用する

現在、耐震化促進事業が推進されているので、解体に対して補助金が出る自治体があります。
補助の金額は自治体によって異なりますし、受給するには条件もありますが、利用できれば費用負担が軽くなります。

補助金に関する情報は自治体のホームページに乗っているので、チェックしてみてください。

解体費用に追加料金が発生することはある?

解体工事というのは、工事を進める中で想定外の事態が起こることがあるため、追加料金が発生することもあります。
追加料金が発生する要因は、以下の四つが挙げられます。

・地中に想定外の物が埋まっている
・建物に損傷がある
・使用予定だった大型重機が使えない
・建材にアスベストが使われている

地中に基礎や井戸など想定外の物が埋まっていた場合、別途工事が必要ですし、アスベストが使われている場合は届け出をしてアスベスト除去の工事をしなければなりません。
上記に挙げた要因は、業者の落ち度ではなく追加料金がかかってしまうので、事前に調べられることは調べておきましょう。

家の解体費用を抑えるには業者選びが重要!

家の解体費用を抑えるには、複数の業者から見積りを取り、金額が安い業者を選ぶことがポイントです。
ただし、見積りが安いとしても、必要な工事が内訳に含まれていないこともあるので注意してください。

費用を抑える一番のポイントは、正確な見積りを出したうえで相談に乗ってくれる業者を選ぶことです。
株式会社松ダイナミックでは、見積り依頼の有無に関わらず費用の相談を承っているので、100坪に家の解体をご検討の方はぜひご相談ください。



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